一概には言えないのですが、一つの基準として一ヶ月間としています。
そこから、下記要素を考慮して日数の足し算引き算を行い、最終的な完成予定を算出いたします。
製作期間の決め手となる要素
ホームページの規模
制作を考えいているウェブサイトのページ数がどれぐらいあるか(5ページ程度の小規模サイトなのか、60ページ以上の大規模サイトなのかなど)によって作業量が大幅に変わります。
内容について(お客様の構想がどのぐらいまとまっているか)
たとえば、
- 参考となるページをいくつか見つけてある
- ページごとに記載する内容が決まっている
- デザインの方向性が決まっている
- スマートフォンやタブレット対応についてどうするかが決まっている
こういったことがYesかNoかによって、日数は大幅に変わってきます。
必要となる資料の提出時期
ウェブ製作はお客様と協力体制で行います。そのため、必要となる資料(サーバーやドメイン情報、画像や文章、ロゴマークなど)をお預かりするものが遅れてしまう場合、制作期間が延びてしまうことがあります。
修正の頻度
どのぐらい完成前に修正を行うかも重要です。
もちろん修正は少ないほうが製作期間は短くなります。お客様に納得していただけるサイトを制作することが一番の目標なのですが、ある程度の形になる前に修正案を出されるお客様がまれにいらっしゃいます。
このような場合、最終的に打ち合わせした内容とずれてきてしまい、お客様自身も結局どうしていいかわからなくなってしまうということになりかねません。
制作サイドの混雑具合
他の案件も常時並行して作業を行っているため、時期によっては作業にすぐ取り掛かれないこともあります。
そういった場合はお客様にはご迷惑をおかけしてしまいますので、ご依頼をいただく前におおよその期間をあらかじめお伝えいたします。